皆さん、こんばんわ。

アルツの宮本です。

本日ご紹介するのはコチラ↓↓↓

アルツにてF44 218d Msportのご購入いただきましたA様。

もう、どんだけGEAR TRONICⅢネタですか！？って聞こえてきそうですが、、、

導入してから1週間に1台ペースで作業をさせていただいており、今週に至っては4台の施工予定。

現在の走行距離18,206km。

ですが、この距離で1回目を入れ替えておく方が初期のスラッジを落とすという意味合いでもベストかと。

しかも、、、

前に乗られていたF56 JCWの同じアイシン8速ATの不良でこの218dに乗り換えていただいたということもあり

GEAR TRONICⅢが来たら絶対する！というお話をさせていただいておりました。

6速アイシンATとこの部分がことなります。

M135iやM235iになるとこの部分にサーモスタットが付き、空冷式になります。

DA8G45というのがアイシン製8速ATです。

同じATの方、「BMW アイシン AT 故障」で検索してみてください。

脅すようではありませんが、載せ替えの記事が出てきますよ💦💦しかも低走行で💦

ディーラーでリビルトAT設定無しの新品載せ替え対応で約170人の諭吉さんが旅立つことになります。

そうなる前に全量フラッシングしましょう！！！

今回はエクストラフラッシングは7Lのフラッシング後に色を見ての判断、

もちろん添加剤は基本メニューとお考え下さい。

アタッチメントを接続する際に出てきたATFも廃油タンクに入れることで正確なフラッシングが可能です。

接続してエンジンを始動すると自動的にフラッシングが始まります。

ここからはどの量でどれくらい色が変わっていくかを皆様にご覧いただきます。

スタート時、18,000kmでもまぁまぁ汚れてます。

この汚れとともに初期のスラッジがAT内部を駆け巡れば駆け巡るほど内部を削っていくという訳です。

皆様の口の中に常に歯磨き粉が入っていて少しずつ歯を削っていってるみたいな感じですかね。

3Lくらいから少しずつ汚れが薄くなってきてるのが解りますね。

ほうほう。

おーおー！

かなり綺麗。

7Lの全量フラッシング完了するとこのようなメッセージがでます。

ようは、色をみて追加でフラッシングしますか？と

基本的にLIQUI MOLYは2Lのエクストラフラッシングを推奨してますが、かなり綺麗でしたので、、、

1Lだけ追加フラッシュ！

何ということでしょう！！！

どこから見ても新油！

ここに赤色の添加剤が注入されていき

入っていった右側の方が逆に添加剤の赤みが感じられる仕上がりに。

これぞパーフェクトATFフラッシング！！！

ちなみにこの一連のフラッシング流れ、どれくらいの時間だと思いますか？

たった6分！

たった6分で見違えるほど綺麗なATFになるのです！

こんな画期的なATF全量交換機、使わない意味が見当たりません！！！

ずっとLIQUI MOLY JAPAN様に懇願してた甲斐があるというものです。

ちなみにATFが枯渇してきていると昨日のブログをみて更に予約が増えてきております💦

まじで12月には底をつき、1月のLIQUI MOLY様の船便が到着まではお待ちいただく可能性が。。。。。。

それまでに施工されたい方はお早目にお問い合わせ下さいませ！

ちなみに施工後は皆様から感動のシフトフィールレビューが寄せられてきております。

気になる方はまずはコチラよりお気軽にご相談下さいませ。

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