みなさんこんばんわ。

アルツの宮本です///

本日にご紹介するのはコチラ↓↓↓

F31 320d LCIのG様。

豊橋から初めてのご依頼にてご来店。

本当に遠方のお客様が増えてきており、アルツをご指名いただきありがとうございます。

作業依頼内容はコチラ↓↓↓

ATF交換

本当に毎週何台作業をしていることか、、、

それだけ車を大切にしたいというオーナー様が多いということと

国産車では当たり前のようにしているATF交換がディーラーでは行う事無く

ATが学習システムで追いつけないほどになった行く末に待ち受けているのは

AT積み替えの高額なお見積とBMWの乗り換えの見積もりが並ぶというお話です。

そうならないように皆様がアルツにご用命頂いております。

久しぶりにドレンボルトがおバカになりパンごとオイルを排泄。

外したオイルパンがコチラ。

内側には打刻にて生産年月が記されており、これによるとこの車両は一度も変わっていないということになります。

87000ｋｍ無交換だとこれぐらいのスラッジのてんこ盛り状態。

アルツではある程度の過走行でも現状シフトショックの状態が悪くなければ交換は可能と判断しております。

（正確な判断はこちらの方で判断させていただきますが、お気軽にご相談下さいませ。）

新しいオイルパンを取り付けて、

LIQUI MOLY ATF TOPTEC 1800を注入していきます。

今回の作業は朝一のご入庫、そして気温も低かったため夕方からの作業で油温が下がっていたため

油量調整もそのまま行えました。

よって、冬場であれば朝一ご入庫、営業最終ご納車が可能です。

      

これにて油量調整完了。

そのまま学習値のリセットに進みます。

これで新車の頃に戻り、1から学習していくことにより快適なシフトフィーリングを取り戻すことができます。

そして、セットメニュー的なデフオイル交換も行います。

 

やはり、結構汚れていますね。

ドレンが無い車種は吸引器にて吸引していきます。

オーバーフローさせて、フィラープラグを締めこみ綺麗にすれば完成です。

そして、遠方からということで、

BMW CLEAN DIESELにお薦めな

LIQUI MOLY DPF CLEANINGもご依頼いただいたのですが、

診断機にて煤の量をモニタリングしたところ軽微な煤の量でしたので

LIQUI MOLY DPF PROTECTOR

にて対応させていただきました。

なにやら、前オーナーが1年で6万ｋｍも走行されていたとか、

ロングランをされている車だったので汚れが溜まることなく維持できていたのでしょう。

合わせて

LIQUI MOLY SUPER DIESEL ADDITIVE

を入れてインジェクター、燃焼室をクリーンにして豊橋までお帰りいただくことに。

G様、この度は遠いとことご用命いただきありがとうございました。

人気メニューなATF交換のご依頼はいつでもお問い合わせお待ちしております。  

お問い合わせはコチラからどうぞ。

緊急事態措置宣言が解除されましたが、

引き続きアルツでは感染予防の対策は継続的に行ってまいります。

スタッフのマスク着用。

ショールームの除菌。

消毒液の設置。

お客様にも極力マスクの着用。

上記をご理解くださいませ。

 

 

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