皆さん、こんばんわ。

アルツの宮本です。

本日ご紹介するのはコチラ↓↓↓

F20 118d Msport LCIのA様。

初めてのご来店となります。

ご用命いただいたのは

LIQUI MOLY GEAR TRONICⅢ

本当に毎日GEAR TRONICⅢのお問合せをいただいております。

本当にいよいよATFの持ち合わせが、、、

今回のA様は76,500km無交換ということで、

メーカーを選択し、

グレードを選択し、

ATが合致しているか確認して、

メニューを決めます。

今回は

ATFクリーナーを入れて

内部の汚れを溶かして

ATオイルパンを変えて（クリーニングすると交換必須になります。）

全量フラッシング+エクストラフラッシュ2L

ATF添加剤注入

のフルコースメニューです。

このメニューで約16万円です。

ディーラーに無理くりお願いして下抜きオイルパン交換の半分くらいの入れ替えでこれくらいの金額です。

その金額でAT内部油路やトルクコンバーターの中まで綺麗に入れ替わるとしたら

決して高くないと思います。

準備ができたらオートモード開始！

まずはエンジンかけてとGT3（GEAR TRONICⅢのこと）さんが仰るタイミングでかけます。

エンジンがかかったことを識別して今回はクリーナーを入れるプランなので、

クリーナーが入っていき、

トランスミッションをいろいろシフト操作して内部の汚れを溶かしていきます。

10分間いろいろ操作して経過するとクリーニングタイム終了のお知らせが。

そうするとGT3さんがオイルパンをめくって、出てくるオイルはGTさんの上の廃油入れに入れなさいと指示してくれます。

オイルパンが外れまして中身がお目見え。

オイルパンを外した際に出てきたATFをGT3に入れます。

外したオイルパンはというと、

ドレンボルトのあたりに銀色っぽいのが見えますがこれもスラッジです。

マグネットにもビッシリ。

新しいオイルパンにはマグネットを入れる空きスロットがあるので追加しておきます。

新しいオイルパンを取り付けて、フラッシングに進む準備が始まります。

要は今まででどれだけATFが排出したかを計算して、

エンジンをかける前に先にその分を注入してくれます！

そうすると自動的にGT3さんがエンジンかけてと指示してくれます。

やはりクリーニングしての新油との比較は色の違いが激しいですね。

最後にはほぼ色の違いが判らないレベルに！

添加剤を最後に入れると入っていった左側の方が色が濃く見えるほど綺麗になりましたね！

クリーニング+オイルパン交換+フラッシングでも40分で完了します。

翌朝、診断機を繋ぎながら油量調整。

超透明感のある新油のようなATFを適正温度でオーバーフローして診断機で学習値リセット、試運転して快適なシフトフィールを確認して終了です！

あと、少しずつ分かってきたことが！

DIESELエンジンは回転数が余り回らないので汚れ方もマイルドです。

一番汚れる、スラッジが出るパターンは

ガソリンエンジンで高回転まで引っ張る、アクセルペダルの奥の本気スイッチをよく利用する。

スポーツ走行をする。

こういった方はスラッジや汚れが多くなる傾向にあります。

思い当る方！

早めにGEAR TRONICⅢで全量綺麗さっぱりした方がいいかもしれませんよ。

気になる方はまずはコチラよりお気軽にご相談下さいませ。

※最近、お問い合わせに入力していただいているアドレスのご記入によりご連絡ができないケースがございます。
　お問い合わせの際はアドレスに不備がないことをご確認宜しくお願い致します。

アルツ 公式Facebookページ上記アイコンをクリック！
いいね！お願いします！

アルツ公式Instagram！
上記アイコンをクリック！
フォローお願いします！

 

ALLZU Limited Campaign

 

 

 

掘り出し物が見つかるかも？？？

OUTLET PARTS 随時更新中!

無くなり次第終了ですので気になる方はお早めに!!!

ALLZU OUTLET PARTS

OUTLET PARTS | ALLZU Motorenbau : アルツモトーレンバウ

上記リンクに特設ページがございます。

 

 

Recommend Service Menu