皆さんこんばんわ!
アルツの宮本です。
本日ご紹介するのはコチラ↓↓↓
F56 JCW LCI2 にお乗りのU様。
初めてのご来店となります。

はるばる岐阜県からお越しいただきました。
ご用命頂いたのはコチラ↓↓↓

LIQUI MOLY GEARTRONICⅢ (通称GT3)ATF全量交換
1泊必要ですので、レンタカーをご用意して、預けて、岐阜まで帰り、翌日また岐阜よりお越しいただきました。
それでもする理由は一つ!
やはりATF交換をしないとATの壊れるリスクを高めるからです。

預かる初日もなるべくお早目の入庫をお願いしております。
何故ならこのボルトがATが温まっている状態だと緩まないからです。

今回のコースももちろんクリーナーも添加剤も入れるフルコースにて!

LIQUI MOLY ATF TOPTEC 1850はアイシン8速ATに対応しているATFになります。

10分間かけて40,000km無交換でたまったスラッジをしっかり溶かしていきます。

フラッシングに入るタイミングで専用アタッチメントを装着する際に出てきてしまったATFを廃油タンクに入れていきます。
これによりこの分の新油を計算してフラッシングしてくれます。

規定充填量7L+エクストラフラッシュ2Lでほぼほぼ新油状態までなりましたね!

添加剤を入れて全量交換はフィニッシュです!

これがたったの17分で全量入れ替わるという超画期的なGT3というお話です!
VEHICLE DATAが8速アイシンがF56のリストに無かったためやむを得ずF60をチョイスしました。

ヒートエクスチェンジャーのOリングも必ず新調致します。
画面左でこぼれているATFの色を見れば綺麗になったのがお解りいただけると思います。


このような流れで油量調整を行って最後に、

学習値のリセットを行い試運転をして問題無いことを確認して作業終了です。
昨日ご納車させていただき、本日U様からレビューをいただきました。
「作業後の感想ですが、特にシフトダウン時の変速スピードが上がりました。これは明白でした。
また、元々気にならなかったシフトショックも、更に小さくなった気がします。
併せて、ミッションが滑らかに動いているのかなぁという印象です」
U様、貴重なレビューありがとうございました。
ATのシフトショックが出てからだと手遅れな可能性が非常に高くなりますので
FF系のBMW,MINIのATF交換は初回は15,000kmあたりで初期のスラッジを
完全に排除するということが、その後のATFの汚れ方がマイルドになるのは
当店のお客様で検証済みでございます。
昔からエンジンオイルなんかは1,000~2,000kmで初期のスラッジを落として、、、
っていうやつと同じです!
それをしないと、そのスラッジを含んだ研磨剤入りATF状態でエンジンをぶち回したり
するとその分AT内部にダメージが行き最悪の場合AT載せ替えという大きなトラブルに。。。
そうならないように
LIQUI MOLY GEARTRONICⅢでスラッジを完全排除しましょう!
気になる方はまずはコチラよりお気軽にお問い合わせください。

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